見て診て学ぶ
痴呆の画像診断
 本書は,アルツハイマー病をはじめとする代表的な痴呆性疾患の診断や病態評価あるいは治療効果判定を行うためには,脳画像所見の特徴を理解してもらうことが重要であるとの考えに基づき企画された臨床指針書である.  
  臨床の第一線で活躍中の若手専門家により,160余点もの鮮明な画像データを豊富に駆使しながら,本邦における痴呆診療施設での現時点での最新成果の実際がわかりやすく解説されている.
編集:松田 博史(埼玉医科大学 教授)
   朝田  隆(筑波大学 教授)
B5判 342頁 図61 写真168 表37 

定価 8,925円(本体 8,500円+税)

ISBN4-8159-1704-3
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