外科治療2004年10月号
(Vol.91 No.4)
定価 2,520円(本体2,400円+税)

特集
研修医がマスターすべき
ベッドサイド処置とその指導

滅菌・消毒法の実際 松田 和久
局所浸潤麻酔法 松下 三二
切開・排膿法 柳田  修
縫合・結紮法 新地 洋之
気道の確保,気管挿管 中江 晴彦
心肺蘇生法 武山 佳洋
動・静脈穿刺、中心静脈穿刺 杉山  貢
胃・腸管内チューブ挿入 中川  悟
腹腔内ドレーンの挿入と管理 荒牧  修
胸腔穿刺と胸腔ドレナージ 岡本  卓
腰 椎 穿 刺 木下 浩作
排ガスを促進させる処置 丸田 守人
導 尿 法(尿道カテーテル法) 島  正則
術後の体位変換と早期離床 川原田嘉文
熱傷の初期治療 木所 昭夫
今日の問題 卒後臨床研修制度と専門医制度 西岡  清
手術手技 膵癌に対する標準的手術 2
  膵尾部癌
永川 宅和
教室の今日 東京女子医科大学消化器病センター消化器外科学教室
日常診療の指針 低位前方切除後の大腸輸送能 荒木 靖三
内視鏡下肝切除術の低侵襲性の評価 金子 弘真
肝細胞癌に対する肝動脈塞栓療法と抗癌剤動注療法 森口 正倫
分子生物学と外科 分子生物学と外科 4
  DNAチップによる癌の個別化診断・治療時代の到来
竹政伊知朗
ストーマリハビリテーション マスターしておきたい「ストーマリハビリテーション」 6
 排泄制御学,失禁概論
進藤 勝久
外科とクリニカルパス 外科とクリニカルパス 8
  消化器外科におけるクリティカルパスの評価
芳賀 克夫
座 談 会 進行・再発乳癌の治療指針 野口眞三郎
外科治療2004年10月号


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