外科治療 2008年増刊号 定価7,875円(本体7,500円+税5%)

外科医に必要な がん化学療法の知識





 がん化学療法をとりまく現在の状況・進歩・問題点・専門医制度から.各領域がんに対する臨床での化学療法の実際までを網羅した現在の臨床医に絶対必要ながん化学療法テキスト.
 項目は,各領域がんにおける集学的治療・切除不能癌・進行癌の3項目で構成.集学的治療では化学療法の位置づけ,切除不能癌では化学療法の役割,進行癌では手術を前提とした術前・術後の化学療法を中心に解説し,補助療法,副作用をも含めて癌の標準的化学療法の知識と実践をお届けする.



A.総   論
 
 がん化学療法の変遷と今日  (設楽 紘平)
 がん治療における「腫瘍内科医」の役割  (島田 安博)
 がん化学療法における外科医の役割  (笹子三津留)
 がん化学療法施行とインフォームドコンセント  (植竹 宏之)
 よく用いられる抗癌剤の種類とその用法  (福岡 正博)
 分子標的治療薬開発の現況  (森脇 俊和)
 抗がん剤感受性の予測と効果判定  (久保田哲朗)
 よくみられる抗癌剤の副作用とその対応  (三嶋 秀行)
 外来がん化学療法の現況と問題点  (小泉和三郎)
 外来がん化学療法における安全対策  (後藤 愛実)
 外来がん化学療法とチーム医療  (辻  晃仁)
 付.がん薬物療法専門医とは  (畠  清彦)
 付.がん専門薬剤師認定医制度とは  (阿南 節子)


B.がん化学療法の実際
 
1.食 道 癌
 食道癌の集学的治療と化学療法  (佐藤 道夫)
 切除不能食道癌の化学療法  (堤  謙二)
 進行食道癌の化学療法  (今野 元博)

2.胃   癌
 胃癌の集学的治療と化学療法  (沖  英次)
 切除不能胃癌の化学療法  (杉本 直俊)
 進行胃癌の化学療法  (古河  洋)

3.大 腸 癌
 大腸癌の集学的治療と化学療法  (渡邉 聡明)
 切除不能大腸癌の化学療法  (室   圭)
 結腸癌の術後補助化学療法  (冨田 尚裕)
 直腸癌の化学療法  (坂本 純一)

4.肝癌・胆道癌
 肝細胞癌の集学的治療と化学療法  (永野 浩昭)
 切除不能肝癌の化学療法  (中西 裕之)
 肝細胞癌肝切除例における補助化学療法  (佐々木 洋)
 切除不能・再発胆道癌の化学療法  (福冨  晃)
 胆道癌の化学療法  (田中  洋)

5.膵   癌
 膵癌に対する集学的治療法  (砂村 眞琴)
 切除不能膵癌の化学療法  (岩佐  悟)
 膵癌に対する補助化学療法  (大東 弘明)

6.肺   癌
 肺癌の集学的治療と化学療法  (伊達 洋至)
 小細胞肺癌の化学療法  (齋藤  元)
 非小細胞肺癌の補助化学療法  (井上  彰)
 進行非小細胞肺癌の補助化学療法  (児玉  憲)

7.乳   癌
 乳癌の集学的治療と化学療法  (河合 賢朗)
 切除不能乳癌の治療  (重川  崇)
 進行乳癌の化学療法  (山城 大泰)

8.泌尿器系のがん
 前立腺癌の化学療法  (多武保光宏)
 腎細胞癌の免疫療法,分子標的療法  (三木 恒治)
 膀胱癌の化学療法  (福多 史昌)

9.その他のがん
 頭頸部癌の化学療法  (花澤 豊行)
 甲状腺未分化癌の化学療法  (高見  博)
 甲状腺悪性リンパ腫の化学療法  (中野 恵一)
 縦隔腫瘍の化学療法  (杉尾 賢二)
 GISTの化学療法  (高橋  剛)
 婦人科癌の化学療法  (梅咲 直彦)
 造血器腫瘍の化学療法  (浦崎 芳正)
 骨・軟部腫瘍の化学療法  (篠崎 哲也)


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