臨床脳波2008年2月号 定価2310円(本体2200円+税5%)
今月のテーマ:難治性てんかん
小児難治性てんかんの外科治療の適応と予後 (大槻 泰介)
難治性てんかん焦点検索におけるIMZ-SPECTの有用性−脳波所見との比較− (赤松 直樹・他)
難治性側頭葉てんかんに対する海馬多切術 (一ノ瀬 努・他)
脳波・筋電図の臨床
多局所ERGと多局所VEPによる視機能評価 (後藤 純信・他)
統合失調症患者の言語処理の異常について (太田 克也)
当科の脳波検査でみられた周期性脳波パターン (大沼 歩・他)
入門講座
Brain-Computer Interface(BCI)
2.われわれが開発を目指す意思伝達会話(BCC)システム (村山 伸樹)
目から学ぶ脳波
3.光トポグラフィーによる非侵襲的言語機能の計測 (小黒 恵司・他)
症 例
進行性下肢脱力をきたした68歳男性例 (上坂 義和)