臨床脳波2008年5月号 定価2310円(本体2200円+税5%)

今月のテーマ:脊髄・末梢神経疾患


随意収縮下に誘発される上肢筋伸張反射(T波):
 健常人と頸部神経根症における検討  (鉄永 倫子・他)


感覚神経活動電位を用いた腰椎椎間孔部狭窄症の診断  (安藤 宗治・他)


脊髄誘発磁界測定による脊髄障害部位診断の臨床応用  (川端 茂徳・他)




脳波・筋電図の臨床
  神経疾患への磁気刺激治療の可能性  (岡部 慎吾・他)
  乳幼児の筋電図検査の実際−検査時の工夫と有用性について−  (宮野前由利)
  SAM/BESAを併用した暗算時の脳内局所律動変化の解析
   −そろばん熟練者と非熟練者の比較  (魚川江津子・他)

入 門 講 座

  脳波と機能画像(1)  (松浦 雅人)

目から学ぶ脳波<脳神経外科疾患と脳波>
  6.精神科領域におけるステート・マーカーとしてのNIRS  (菊地千一郎・他)

症   例
  慢性期のヘマチン療法により臨床的・電気生理学的に改善を認めた
   異型ポルフィリン症の一例  (西郷 隆二・他)
  てんかんが疑われる睡眠時異常行動例について  (須江 洋成・他)

前のページに戻る ホームに戻る