産婦人科治療2005年1月号
(Vol.90 No.1)          
定価 2,520円(本体 2,400円+税)
特集 
今,改めて“不妊”を考える
-ARTを中心に-
生殖医療をめぐる最近の話題―第三者配偶子を用いる治療の法的規制について― 石原  理
体外受精の現況と将来 橋場 剛士
ARTの今昔と将来 入谷  明
体外受精胚移植術の実際 半田 雅文
胚培養の実際―将来展望も含めて― 荒木 康久
ICSIの選択基準 柴原 浩章
体外受精とその問題点 矢内原 巧
ARTと多胎 苛原  稔
高年者の体外受精と問題点 小嶋 康夫
難治性受精障害 柳田  薫
「不妊教室」とその進め方 都竹  理
私たちはこうしている
  着床率を上げるために 姫野 憲雄
  採 卵 法 小林  保
  胚の凍結保存 若原 靖典
  胚盤胞の凍結法 江頭 昭義
  多胎妊娠の防止 松本美奈子
  細胞分子学的検討 立花 眞仁
わが教室における体外受精 辻   勲
グ ラ フ 症例から学ぶ婦人科病理学入門22
  性索間質性腫瘍―若年型顆粒膜細胞腫
井上 正樹
手 術 手 技 腹腔鏡下手術の実際 11 
  腹腔鏡下に行う尿路再建術―動物トレーニングとその実践から―
安藤 正明
周 産 期 子宮筋腫合併および前回帝切の妊娠中期中絶 出口 奎示
生 殖 医 療 生殖医療―その夜明けから未来へ― 10
  IVMの問題点
鈴木 秋悦
産婦人科治療2005年1月号


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